YTTの話はちょっと置いておいて、10月28日から11月21日まで、タミルナードゥ(南インド)でパンチャカルマを受けてきました。FBで少しずつ状況報告はしておりましたが、概要を簡単にまとめますと、

・慢性的な肩こりと眼精疲労
・冷え性
・婦人科系全般が弱い

というのが主訴。ドクターと相談し、年齢のこともあるので婦人科系にテコ入れするメニューにしてもらいました。主な流れとしては、
1日目      アビヤンガのみ
2 から 4日目 アビヤンガとハーブボールでのタッピング
5 から 7日目 スネハ・パナ
8 から10日目 生理の為治療ストップ
11から13日目 スネハ・パナ
14日目     下剤
15日目     アビヤンガのみ
16から17日目 スチームバス
18から20日目 シロダーラとアビヤンガ
21から23日目 五感のトリートメントとアビヤンガ

という感じ。
一番の山場は下剤の日でした。下剤を飲んでお茶をガンガン飲んでお尻から出てくるものが完全にお茶になるまでトイレに行きつづけるのですが、結果的に私の場合は17回。その直後はすっきりしているので気分が良いのですが、何より苦痛だったのがその前後の食事です。スネハ・パナが始まった5日目からはほぼおかゆがメインの食事が3食続き。それから10日程経って来る下剤日とその翌日はおもゆとおかゆだけ。もうおかゆの臭いと味がダメになってしまいました。それ以外の治療期間中も、薄味ですべてくたくたにに蒸されている野菜のみ。病院食なので仕方ないことは承知していましたが、毎晩ベットに入るときに心に浮かぶものといえば、ピザやパスタ等の味の濃いものやフルーツ等のフレッシュなものを食べている自分の姿・・・。恥ずかしながらこんなに食に対して執着心があるとは思っていませんでした。
せめてもの慰めは、ジャグリーで味覚を満足させることができたことと、おかゆの味がダメと訴えたら、おかゆにクミンシードをかける許可が出たことでしょうか。梅干を持っていけばよかったなぁ。

23日間の治療期間を経て、気持ちよかった!と言えるのはシロダーラのみです。あとはヨガのインセンティブコースと同じで、自分のドロドロした感情が浮かんできては消えていく。その作業の繰り返しなので、まぁそんなに気持ちのいいものじゃなかったですね。アビヤンガも気持ちはいいけど疲れるし。むしろ辛いと感じることもありました。
それでも効果は感じています。

24日間のパンチャカルマ期間で感じたこと。

肉体面の変化
肩こり、坐骨神経痛、偏頭痛の解消
体重-4kg

精神面の変化
倦怠感の解消
思考が明晰になった
集中力が戻った

と、いう感じです。
ここから21日間はまだ休息が必要で、ヨガの練習を自粛したり、食べるものや日々の過ごし方にいつもより気を配らねばなりません。病院の外に出て初めて気づいたことは、今までずっと偏頭痛と共に生きてきていたということ。もう一体化してしまっていたからか、偏頭痛があることにすら気づいていませんでした。あとは首肩周りのこわばりと、坐骨神経痛の軽減には驚きました。痛みはほぼヴァータの質からやってくるので、下剤を飲んで余剰なヴァータをリリースしたのが功を奏したようです。

また数年後やりたくなるかもしれないなー。でも当分の間はやりたくないです(笑)

広告