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ドゥニ

アシュラムのドゥニ(上)と、アグニホートラと呼ばれる護摩焚きをする場所(下)

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ドゥニと呼ばれる聖域では、
ババジがガンガの中州で苦行をしていた時と同じ炎が今も燃え続けています。
朝と夜は、このドゥニの周りに滞在者が全員集って、
約1時間ほどアールティを行います。
寒い時期の朝は、ドゥニの上にたっぷりミルクが入った鍋が乗ることもあります。
ヨーグルトにするための準備だそうです。

火を使わないときは、写真のように灰を被せた状態で炎を休ませます。
それでも灰の中で火は燃え続けていて、
夜のアールティの時にこの中から種火を起こします。
サントーシュプリババジは、この日課を行として、
真冬も真夏も火の前に座り続け、絶やさないようにしてきました。
同じ炎が40年以上も宿っているドゥニはババの中でも珍しいらしく、
去年は巡礼中のババがこのアシュラムに立ち寄って、感激していましたね。

右のアグニホートラの場は、このアシュラムでは新月と満月の時にしか使用しません。
2016年、今回のツアーはその日に被っていないので、見学だけさせてもらいましょう。

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敷地の中心にはシヴァのお寺があります。

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お寺は、ババジがサマーディに入っている場所です。
横にはマタジのお寺もできました。
毎晩のアールティで必ず立ち入るのですが、
このお寺の敷地内は土足厳禁です。覚えておいてくださいね。

火は苦行のシンボルでもあり、神聖なものとして扱われます。
お仏壇等、日本でも神聖なもの、
大切なものには足を向けたりみだりに触れたりしませんよね。
それをそのまま適用すれば、
インドでも大きく粗相をすることは無いと思います。
それでも不安だ。という方は、アシュラムの人間に確認しましょう。
皆快く教えてくれるはずです。

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このハリドワールの、シュリ・サントーシュプリアシュラムは、
老若男女、国籍問わず受け入れる場が整っています。

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アーユルヴェディッククッキングの先生、
マンダーキニの息子、ルドラクシャ。
アシュラムの環境でおおらかに、のびのびと育っています。
アシュラム=道場と聞くと、
いつかは・・・子供が手を離れてから・・・とおっしゃる方も多いですが、
お子様連れ歓迎な場所もあるんですよ。

確かに電車等で移動するときに、他の国よりも大変なところがありますが、
方法を知ると、次からはそんなに抵抗なくなじめるのではないかと思います。
実際海外の方々で、赤ちゃんをおなかに、背中にバックパックを背負って、
インドに来ているケースに最近よく出くわします。流行しているみたいですね。
彼らからしたら、感染症などのリスクにおいて、
自己責任にはなるけど、それは大人になっても同じこと。という考えのようです。
私ももし子供を持つ機会があれば、チャレンジしてみたいとひそかに思っています。
小さいころから異文化に触れる経験は、かけがえのないものになるでしょう。
(ただし、私が日本からツアーを組む場合は、経験豊富な添乗員さんをお願いします。
それはまた後日記事にします。)

しかし、お子様大歓迎の場所を見つけるのが難しいのも事実です。
情報は全て英語かヒンディーですし、お付き合いのある人間でないと、
待てど暮らせど返信が帰ってこない、一見さんお断り?
のような部分もまだ色濃く残るお土地柄。
思い通りにいかないインドの旅を、楽しむ余裕を持つには、
始めは誰かのナビゲーションがあったほうがよいのかもしれません。

ご興味のある方はぜひご一緒しましょう!!

2016年ゴールデンウィークインドツアーはこちらにどうぞ♪

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