2016.10月 怒涛のマドリッド近郊探索~エス・エスコリアル

 

地球の歩き方にも載っている、エス・エスコリアル修道院です。世界遺産にも登録されています。

宮殿・修道院・博物館・図書館の機能が備わった巨大な複合施設。
残念ながら中を見学する時間はありませんでしたが、それでも十分楽しめました。

修道院の脇を抜けると、マドリッドまで一望できる小さな展望台のような場所があります。そこからの眺めは修道院のお庭を含めとても美しかったです。町を車で走っていたら、日本語の看板を見つけました。どうやら日本語でガイドしてくださる場所があるようです。気になる方は探してみてはいかがでしょうか。

◇◇◇◇◇◇話はスペインからインドに変わります◇◇◇◇◇◇◇
12月に冬のアーユルべディッククッキングを学ぶコース募集開始しています
2016/12/22-12/29(8日間)ハリドワール アシュラム体験とヨガ・アーユルヴェディッククッキングを学ぶ旅

ゴールデンウィークに開催し好評だったアシュラム体験ツアーですが、夏のレシピだけでなく冬のレシピも学びたいという声にお応えして新たにツアーを組みました。
時期的にお値段が少しお高めになってしまいましたが、その分期間内に学ぶレシピ数も増える予定です。アーユルヴェーダを学んでいる方には実践的な知識が身につくでしょうし、アーユルヴェーダを学んだことがないという方には、基礎的な知識をカバーするレクチャーもついています。

・家族の健康を毎日の食事で支えたい ・日々不調があるけど原因がわからない

という方にも良い発見があるでしょう。

ご興味のある方、是非ご一緒しましょう!
♪お問い合わせ・ご質問はこちらからどうぞ♪
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2016.9スペイン滞在 バルセロナ旅行

 

スペインといえばサグラダファミリア、ガウディが有名だよね?というくらいの知識でバルセロナに来てしまいました。ガウディに恋い焦がれていたというわけではないのですが、せっかく近くにいるなら行っておかないと!と思ったのと、お友達が上海から来西するとのことで、なら一緒に旅行しようよ!となったのでした。

そんな事情で、当初の期待値がそこまで高くなかったのが正直な所でしたが、ガウディの作品に出会う度にファンになっていっています。やはり世界遺産に登録される理由があるのでしょう。どこまでも緻密に計算されているのにとてもあたたかいのです。もっとガウディのことを勉強してからバルセロナに来たならもっと楽しかったのかもしれないねぇ、なんて言いながら観光を進めています。明日はいよいよサグラダファミリアに行きます。楽しみです。

さて、今週でスペインに来て2か月が経とうとしています。シェンゲン協定内の国には、観光ビザだと3か月しか滞在できないので、ぼちぼち予定を考えなくてはいけません。スペイン語をもっと勉強してみたいという気持ちと、もう少し別の国も見てみたいなぁという気持ちもあって、今後の身の振り方に迷うところ。旅の予算がそこまで潤沢にあるわけではないので、スペイン語をもっと勉強するならこちらで通う学校を決めてから、日本に帰ってビザを取って帰ってくることになります。受講料や帰国する費用のこともあるので、そうなるとほかの国へ旅行というのは後回しになります。まぁまだ考え始めた段階なので、蓋を開けてみたら全然違うことをしているかもしれませんけど。今はいろんな可能性を模索中。

旅行といえば、2016年12月22~29日にかけて、インドツアー第2弾を企画しています。内容は前回と同じくアーユルヴェディッククッキングとアシュラム滞在体験ですが、前回は夏、今回は冬バージョンなので、同じお料理でもマサラの配合や用いる食材が前回とは異なります。その違いを楽しんでもらえるといいなと思っています。詳細はまた後日、アップしますね。

2016.7 スペイン滞在 マドリッドとベニカッシム

日本はお盆休みですね。私はスペインに入り、気づけば1か月経っていました。早いなー。

こちらではステイしているお宅の用事をお手伝いしながら過ごしています。言語の壁が厚すぎて果たして手伝いになっているのかどうかは謎ですが、何せ目新しいことが多くて息つく暇もありません

この1か月でしたはじめてのこと

・内装工事の補佐
・農場の手伝い
・キジと七面鳥の世話

等。まさかこの年になって生き物係をすることになるとは思いませんでした。農場には鶏やガチョウなんかもいてにぎやかです。まだ鶏を素手で捕らえるレベルにまでは至ってませんが、おとなしい子なら抱けるようになりました。別にできるようにならなくてもいいことかもしれないけど、私、絶賛成長中。

農場に植えてある木はオリーブで、地中海近くにいるのだという実感があります。

 

マドリッド近郊の田舎町にてサングリアと セルベッサ コン リモン(ビールのレモン炭酸水割)を頼みました。どちらも美味しい! バルではドリンクを頼むとタパスが無料でついてきます。写真はトルティーリャとバケット。農場でのお手伝い後、暑い中いただくと格別です。食べ物だけでなく、街並みもかなり好みです。


マドリッドから離れ、ベニカッシムという保養地にも行きました。日本人が珍しい地域らしく、滞在先隣のレストランのおじさま達に気に入られ、賄いを振舞っていただきました。賄いなのにシーフード満載で、ついでにワインも出てきました。いいのかしら、彼等ディナータイムもお仕事あるはずなのに。。。地中海のビーチはとても綺麗で、ビーチにはトップレスの方々も。細かいことはどうでもよい空気には軽いカルチャーセンターショックを受けました。インドの適当さとはまた違う、新しい感覚。

当初の予定では、スペインで少なくとも3か月は滞在しようと考えていましたが、実はプランを変更しようかとこの数週間の間に考えていました。予想以上に英語が通じないのです。まあ私の英語があまりよろしくないのもあるのですが、ご近所のお友達を紹介してもらってもコミュニケーションが取れないのが残念。日常でもミスコミュニケーションによって落ち込むことや、伝わらないもどかしさで泣きたくなることがちらほらあります。そんな情緒不安定気味の自分を持て余し、一番近くで観察している人間に相談したところ、生活として一か所に長期滞在する経験が初めてだから来る戸惑いが原因ではないかと。

何より、君の希望は?と、問われた時に直ぐ出てきた私の希望は、ステイ先の家族とスペイン語で意思疎通が図れるようになりたいということでした。

そんな訳でスペイン語のインセンティブコースに来月いっぱい入ることになりました。コースは8月の末から9月の前半にかけての2週間、後半2週間。間の1週間はバルセロナにお友達と旅行です。新しいことを始めたり、新しい場所に行くのはいつもワクワクします。

生きてるの?なんてメッセージをいただいたりしておりますがこんな感じですごしてます。息災です。

P.S 年末のインドツアー案も詰めの段階に入ってきました。
確定次第、アップします。

ナショジオでクンブメーラ

フェイスブックで見た久しぶりに心躍るポスト

http://www.ngcjapan.com/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/1112

ナショジオでクンブメーラの特集。

明日の11時30分からのようです。早速予約しました。ふふふ。

さて、今年の5月はウジェインでクンブメーラが開催される年でしたね。アシュラムからも数名向かっていました。が、私は行きませんでした。だってハリドワールでも嫌気がさすほど暑かったというのに、とんでもなく暑そうだったのだもの、人込み苦手だし。とはいえ興味はあったので、感想を聞かせてもらう機会を待っていたのですが、パハールガンジでお友達とランチをした時にいろいろ話を聞かせてもらうことができました。

その中の一人の兄さんが被ってたのがこの帽子

あるんだ。こういうノベルティ的なもの。。。

くっきり残る汗染みが過酷な暑さを物語っています。ハリドワールのアシュラムの頼れる姉さん、二コルも参加していたようで、彼らは同じキャンプで過ごしていたようです。12年前のクンブメーラで出会った仲らしく、同窓会のようで楽しかったみたいですね。各々の12年間の時間の過ごし方があって、いろいろな変化があったことでしょう。一定の期間の後、同じ場所、メンバーで、同じものを見るというのは、自分がどう変化しているのかを知るいい機会になるでしょうね。面白そうだなぁ。ちょっとうらやましいぞ。クンブ仲間。

クンブメーラは、12年に一度のババたちの祭典ですが、そのスケジュールは木星の運行をベースに考えられています。私が今お世話になっているババジは今回はパスしていました。彼曰く、その昔、権力を持っていた人間によって、ウジェインのクンブは占星術的にタイミングを外して設定されてしまっていて、その影響によってクンブメーラ自体がオカルトがかったようなイメージになってしまっているからだそう。その理由の所在をプリントを用いて説明してもらいましたが、なるほどな。と納得ができるものでした。

今考えると今回私は、クンブメーラに行く派と行かない派、双方の意見を聞くことができたわけです。聞いてみて思ったのは、どちらの理屈ももっともなので、非難したり、変えようとする行動はそぐわないということ。外国の方のヒートアップするディスカッションを聞いていると、意見を述べることと非難することの違いについて考えさせられたりします。私は生粋の日本育ちなもので、場に慣れていないせいか反対意見に弱く、以前は相手が自分を変えようとしているぅぅぅ!なんて被害妄想まで脳内で生み出して、恐怖を感じる時もありました。でも誰も私を変えようとなんてしていなくて、彼らはただ思ったことを話しているだけだと気づいてから、そこに反応しなくて済むようになり、ずいぶんと楽になりました。すると彼らが主張だけではなくちゃんと相手の意見を受け入れる道筋を作っていることにも気づけるようになってきたんですよね。でもまだディスカッションは苦手です。

自分の意見だけでなく、相手とのディスカッションを(他言語でも)楽しめるオトナになりたい。

とりあえず明日はナショジオ見ましょう。楽しみです。

クッキングツールマニア☆琺瑯と包丁

人それぞれ、興味の対象は異なりますが、私の今の興味の対象はヨガ・料理・語学になるのかなぁなんて最近思います。いずれもちんたらのんびり向き合っているのですが、一時期クッキングツールにはドはまりした時期がありました。今でも好きで、気が付いたらカタログをなめるように見ていたりするのですが、ひとりぐらしのキッチンでは管理できるものが少なく、結局使っているのはバーミックスとタイから釣れてきたステンレスの小鍋、あとは野田琺瑯のバットと無印の耐熱ガラス容器くらいのものです。

野田琺瑯は一時期集めていて、このままコンロにかけて熱することができるので気に入っています。写真のバットも同メーカーのもの。下ごしらえしたものを冷蔵庫に入れると、アルミやほかの素材のバットよりも食材が冷えるような気がします。何より白くて、汚れが目立ちやすいのがいいですね。きっちり洗える安心感があります。大好き。

あと包丁。スペインから、日本の包丁を買ってきてほしいとリクエストが送られてきました。曰く、”The cheap tools are only waste our money”とのこと。ならば、と、ANAの機内番組で見て以来ずっと気になっていた新世界の包丁専門店に行ってきました。堺の包丁をメインに扱っていらっしゃいますが、それ以外にも日本各地の丁寧に作られたナイフがたくさん。圧巻の品ぞろえとはまさにことのことです。スタッフの方々の商品知識の豊富さと、お話しの面白さは一度体験する価値があると思います。私は刺身包丁が欲しかったのですが、スタッフの方からスペインという土地柄から推測するに、牛刀で刃渡り21センチ以上のものが汎用性があるという提案をいただきまして、色々試させてもらった結果、その提案をそのまま使わせてもらうことにしました。
制作された職人さんのお人柄まで聞けて、ちょっと得した気分です。

対応してくださったオーナーさんは、「ナイフと靴は良いものを。大切に使うと一生ものになるからね」とおっしゃってました。例えば、今回買ったナイフと同じ金額で、100円ショップで包丁を買えば100本以上(!)
買えてしまうのだけど、試し切りさせてもらった時に感じたトマトの切れ味は今までにないほど驚くべきもので、
意識していないけど実は感じていた小さいストレスを知ることができました。よい道具をひとつ持つだけで、
お料理する時間はずっと楽しくなりそうです。すると家で食事をする機会が増えて、健康にもお財布にも優しい選択が導きやすくなるのかもしれない。

手入れの仕方も、砥石の管理方法からしっかり教えていただきました。断捨離を進めたからこそ、今後増やす道具はお手入れもしっかりしていきたいなぁ。

帰国後のこと

5月24日に無事帰国あわただしく過ごしております。

帰国後、一番に食べたのはおにぎり。
やっぱり日本のおにぎり最高!と、車の中で大喜びでした。

川西のメロウヨガスタジオで今はクラスを持っていますが、6月末のクローズに伴い、お仕事にも変化が訪れています。まずは、今回のインドツアーに参加してくれた友人のコミュニティで、インド料理教室をさせてもらうことなりました。私が知りえる範囲ではありますが、今まで体験したインドの文化をお伝えするというまたとない機会です。予想以上に人数が集まっているようで、どのようになるか未知数ではありますが、新しい環境で、新しい方々にお会いできるのが楽しみで仕方ありません。どのように段取りをつけるかを考える、いい頭の体操になりそうです。

また、7月中旬にまた旅立つ準備が整いました。スタジオのクローズに伴う手配と、今の住まいを引き上げるタイミングが重なり、超絶断捨離が始まっています。

予期せぬ出来事に出くわしたときに、私たちはつい常識的な判断を下してしまうものですが、一度その常識を外してみてもいい時期なのかなぁ。流れがきたなら乗ってみる。ただ、それはすべて自己責任になるので、何か起こらないように安全面の確保や、後始末ができるようにはしておきますけど、自分で自分の限界を決めてしまうのはまだ早い。もったいない気がするのです。

次の目的地はスペイン・マドリッド。

人生何が起こるかわからない。わからないからこそ、今までとこれからのご縁を抱きしめて、この瞬間瞬間を大切に生きたいと思います。

アーユルヴェディッククッキングツアーその後⑤興味と好みの対象な

只今深夜2時半過ぎ。

近くでパーティの残党が騒いでいて、その影響でゲストハウスの中の誰かがずっと話してて眠れません。どうにか寝ようと、指やトイレットペーパを耳に詰めたり、数を数えたりと試行錯誤した結果目が覚めてしまい、あきらめて思いつくことをつらつら書き出してみることにしました。

昨日、ポリッジを食べにカフェに行きました。1人で本を読んでいたら、
“こんな儀式をやるから是非おいで”

と、見知らぬ人にフライヤーを渡されました。それが前述しましたパーティ、シャーマニックセレモニーだったのですが、まぁ全く興味が出なかった私。後で聞くと、ハーブを飲んでハイになる類のものだったみたい。

そこそこインドを旅していますが、こういう類のものとはとんとご縁が無く、実は売人と遭遇したことすらありません。友人曰く、”興味が無い”、というオーラが四方八方に出ているようです。興味云々の前に匂いがダメ。カフェ等で吸ってたな。って所に入るだけで気分が悪くなる。タバコの匂いは大丈夫なんですけどね。
瞑想に入る為に使う手法もあるらしいけれど、なら別に瞑想に入れなくてもいいかなと思ってます。(でも使う方々を否定しているわけではありませんよ。あくまでも私の身体においての話です)。私の興味の対象がちょっと特殊で、土台からがっつり積み重ねたいと思うタイプだからかもしれません。

例えば、どこでもドアで富士山頂に行くのと、徒歩で一合目から行くのどっちがいい?と聞かれたら後者を選びます。肉体も精神も弱っちいので登頂できないかもしれないけど、なら登れた所までで満足できる自分でいたい。やせ我慢と呼ばれるかもしれませんが、便利さにあまり惹かれないというか。ヨーガに対する興味も同じで、ある意味マニアックなんでしょうね。もっとラクな方法があるかもしれないのに、あえてそれをしたくない。日常に発生するその他の選択を分析しても、効率の悪さ、泥臭さを愛している所があります。もがく自分が嫌いじゃない、むしろ好き。Sなのか?Mなのか??よくわからない己の精神構造。

だからストイックですね、とよく言われるのかもしれない。本人は好んでやっているのでそういった自覚はありませんが、そういった波長は生み出しているようです。前世を見てもらった時には苦行者とか修道女って言われたし。

こちらに来てから改めて感じるのは、バイブレーションやら微細な事象を気にする割に、自身の発してる言葉という波長に無頓着な人が多いこと。残念なことにヨーガの先生や練習者にそういう傾向が多い気がする。もちろん自分も含めてです。そういう話をしなくてはいけない場が多いから仕方ないのかもしれませんが、なーんか残念。そんな自分があまり好きじゃない。言動の整合性が取れなくなるくらいならいっそ言葉は要らないと、かれこれ数年間思っていたんです、が!実は、今回の旅で、この一件に私の中で決着がつく出来事がありました。

ヨーガに、またはティーチングに言葉は必要か否か?というディスカッションが湧いて出た時、インド人、フランス人、カナダ人、日本人で喧々諤々、これ、どうまとまるのかな?と観察していたらば、その中にいたババジが皆を包み込むような柔らかい眼差しで、

“Whichever”

の一言を放ちました。

単に個々の好みの問題なんですよね。言葉は要らない派の私は、つくらず、気取らず、背中で、目で語る彼のスタイルはかっこよかった。

また、言葉は必要派の人も彼のスタイルは言葉を使っているということで、それなりに納得するポイントを見つけたようです。双方納得した所がまた面白い。

問題をこねくり回さないこと。

あんな眼差しが自然と出てくる質に近づけるように、目の前のことに精一杯向き合っていこうと改めて思いました。

なんかオチが無いのに長くなっちゃったな。

鳥が鳴きだしました。ぼちぼち夜が明けそうです。