9天体とヤントラから思うこと1

西洋占星術の講座を受講していたことがあります。
各々が生まれた時にあった星の配置が、
その人の人生の青写真を描いているというのがおもしろくて、
一時期夢中になりました。

そして、未来を読むというよりは、起きたことを理解することに用いる方が好きです。
この悩みや状況はこの天体の配置からきてるのねー。
なんて、言い訳ではなく、いい意味での答えあわせができると、
知らない所で悶々としていた気持ちが晴れやかになることがあります。
すると次のアクションの取り方が変わってくる。

話は変わりまして。

現在縁あってヤントラを学んでおります。
今まで描いていたことのあるのはチャクラとヒンドゥーの神様のもの。
これらのヤントラはいずれも色や形が決まっています。例えば

11209391_10203693803858597_5316630268559772446_n

前回描きましたドゥルガーさん。
四角いブルプルという枠の中にある色や形、花弁の数やバランスはスケールの違いこそあれ全て固定。
(気になる方は次回の講座でご説明します☆)

チャクラのヤントラも同様。
例えば第一チャクラ、ムーラダーラの花弁は4枚と、大概の本に書いてあります。
いわば共通言語のようなもの。
ふーん、そうなんだ。で流してもいいのですが、
何故色や花弁の枚数が決まってるのか、不思議じゃありませんか?
実は私、ずっと疑問に思っていました。

しかし、先日ふとそのヒントがお星さまに潜んでいるのではなかろうかと感じまして。
思い立ったが吉日。
インド占星術で用いる9天体のヤントラを9か月かけて描くというコースに入りました。
予習を兼ねて、先生の師匠が書かれたタントラ関係の書籍、
ついで彼の著した占星術と数秘術の本にも目を通しておりますが、

いや、楽しい。

知識を得ることももちろんですが、
その裏にある普遍的なものを”感じる”機会が持てることが素直にうれしい。
過去に西洋占星術を学んでいてよかった。とも思うのです。
インド占星術(ジョーティッシュ)と全く同じではないものの、
共通しているものも多いので講義を受けるときに役立っております。

その時はなんで興味があったのかよくわからないようなことでも、
後々それが生きてくることがあります。
いろいろな進み方があるけれど、その裏にある普遍の何かは、呼び方や形は違えど同じ筈。
評価や理解をしたりされる類のものではなくて、
自分が自分で”それ”に触れることができる時間があれば、それで充分なんだよなぁ。

なんて感じる皐月の夜。

もうすっかり初夏ですねぇ☆

広告